始まりました陽光4ッ!(*1)


*1) サマータイムなので時空がずれています。

 
 アトランティカ(アトランティス大陸)、レムリアナ(レムリア大陸)、レ・ムゥ(ムー大陸)と有名所の幻想大陸三部作完結編……と思いきやなんか終わっていない感アリアリな陽光4でございますが、ストーリーに関しては恒例通り→第14弾フレーバー考察で語るといたしまして、こちらのページは陽光のデッキなんぞを(*2)。


*2) 陽光4発売直後に書いていた内容なのでなんか時空がずれています。


 陽光構築ではほぼ一貫して白紫ミッドレンジを使っておりました。

 このデッキの主なコンセプトは《紫伝の召喚人》による高レベル紫CIPの使いまわしもさることながら、「時代3に突入すれば《マシーナリー・プリースト》で勇猛を付与した紫に多い4000サイズで殴れる」というものでした。
 というわけでまずは(自己完結しているもので)時代3時点で4000ライン以上を見ていくことに。特に注釈がなければ4000サイズ。時代1-2のみは除いています。

    • -
    • 《赤歴の召喚人》
    • 《神話森の大蛇》
    • 《投げ斧の達人》
    • 《ガネーシャ》(5000/5)
    • 《オズモス峡谷の精鋭》(SSに特定カテゴリで6000/6)
    • *《神話森の精霊王 ゲラ・ル・バンバ》
    • *《眠れる森の神姫 メー・ホー》(相手が時代3以上)
    • 《炎武の麗角 ミレイカ》
    • 《オーディン》
    • 《束縛されし戦龍》
    • 《勇麗なる神角将 ミレイカ》(4500/4)
    • *《風羽の大精霊鳥》
    • *《虹の神戦龍 アヴルム》(勢力3以上で4500以上)
    • 《影弓の使い手》
    • 《モビィ・ディック》(4500/4)
    • *《クレイタの海将 ゼレイオン》(9000/9)
  • 橙紫
    • *《コボルトの戦龍使い》(CAに橙が2枚以上で4000以上)



*) New!


 というわけで橙(7+1) >紫(6+1) >青(2) >黒(1) >白(0)。

 陽光3→4で時代3時点での4000サイズ以上で増えたのは、

  • 《神話森の精霊王 ゲラ・ル・バンバ》
  • 《眠れる森の神姫 メー・ホー》
  • 《風羽の大精霊鳥》
  • 《虹の神戦龍 アヴルム》(勢力3以上で4500以上)
  • 《クレイタの海将 ゼレイオン》(9000/9)
  • 《コボルトの戦龍使い》(CAに橙が2枚以上で4000以上)

の6枚。
 橙がさすがに多い(時代2時点でのサイズ大となればもう少し多い)のはさておき、未だに紫は時代3のサイズ第二位につけています。
 残念ながら《虹の神戦龍 アヴルム》は三色以上のデッキでなければ4500にならないため、これまでのデッキにそのまま突っ込むことはできないのですが、《風羽の大精霊鳥》は4マナ4000/3速攻なうえにCA3で(時代3限定とはいえ)効果つきなので悪くはないーー防御できないから『勇猛』付与のメリットは薄れるけれども。

《風羽の大精霊鳥》のもうひとつ良い点は『速攻』持ちなので《紫伝の召喚人》で出すメリットがあるというのがあります。《オーディン》などのCIP除去に比べれば明らかにメリットは小さいのですが、2500のブロッカーを出しつつ速攻で殴れるというのは悪くはない。

 というわけでデッキとしてはこんなかんじに。



アンブロークンアロー・白紫オート魔槍
陽光


3《戦美の創造者 ピュリアノ》
3《マシーナー・プリースト》CO
3《マシーナー・ブレイダー》CO
2《聖鋼女 カノン》CO
1《疾走の天騎士長》CO
1《機人の聖弾使い》OH
2《祈願の機光将 エイダ》CO
3《ティルダナ式投石術》
1《アビサの聖戦場》

-白(20)-

C: CA3
B: CB1
L: レガシー
O: オートマタ

3《精霊火術師 ファピナ》C
3《紫伝の召喚人》
3《炎武の麗角 ミレイカ》L
3《竜牙神雷 イェルズ》
1《風羽の大精霊鳥》C
3《オーディン》B
2《勇麗なる神角将 ミレイカ》L
2《雷平原を駆けるもの》
1《ティアマト》C
3《威風の精霊戦士》C
3《サンダーショット》C
2《ヴェガの軍議》

-紫(28)-

2《白馬のケンタウロス》

-マルチ(2)-





 基本的なところは→陽光3からほとんど変わっておらず。というかあんまりこのデッキと相性の良いカードが追加されなんだ。

 新規採用枠としては、まず《疾走の天騎士長》。



《白馬のケンタウロス》に《疾走の天騎士長》が乗ればとても強いのですが、いまいち成功しそうな気がしないのでお試しでピン挿し。
《疾走の天騎士長》は速攻も乗るので、たとえば時代2《紫伝の召喚人》→《白馬のケンタウロス》+[既に出ている白のXマナユニット]SC《疾走の天騎士長》といければ3+(5-X)マナで《白馬のケンタウロス》が唐突に2回殴ることもできるのですが、そこをメインにしてしまうと安定感を欠きそう。

 次に《聖鋼女 カノン》。



 白<紫(ほぼ2:3)なこのデッキでダブルシンボルの《聖鋼女 カノン》は少々怪しいのですが、どうせ《戦美の創造者 ピュリアノ》から出すor《ピュリアノ》がいる状態で出す、と思えば既にダブルシンボルは達成されているはずなのでこれでいいや感。
 ちなみにいちおう時代4以前での先出し《ティアマト》を《カノン》で活かしやすくなったりする可能性も。単純計算で1-(25C2/50C2)~81%なので8割がた何かを出せる。とはいえ、《ティアマト》はそんなに重視していないので出ることはそれほどないような気がしないでもない。

 あとは新規時代3の4000枠として《風羽の大精霊鳥》も入れましたが、これはあんまり重視していないのでピン挿し。

 ほかに特筆すべきところは白紫というカラーリングでの新規参入カードではなく、他勢力で加入したカードに対するメタカードであったりします。
 具体的に脅威と考えているのが青の【クレイタ】を出す能力が《祈聖水の使い手 ナディール》などで大きく強化(おそらく紫で容易に対策できるため)されたことで、時代4になれば《威風の精霊戦士》で攻撃時は無視できるとはいえ、落としきれずに返しで一気に《水底の魔術姫 ネスフィア》などを組み合わされるといかにも痛いので焼いておきたい。選択肢としては《雷平原を駆けるもの》か《溶鉄化》。



《雷平原を駆けるもの》のほうが2マナ重くCAも2だが、ユニットであるため腐りにくいという点は優位である。時代1-2では(相手が青でなければ)SSに埋め、時代3以降でSSが充実していれば時代4でそこそこのサイズのユニットとして働けばよい。またユニットであるという点は、時代4なら《ティアマト》でサーチできるというのも大きなメリットであろう。ただ《コルセア・リザード》で打ち消されてしまう。

 一方で《溶鉄化》は1マナで使える最軽量でCA3という点で、インスタントタイミングで撃てるという点も大きく、陽光環境では打ち消されないというメリットを持つが、それ以上に大きいのは《銀聖王の新世令》による全体勇猛や《戦傷の宝角》によるミノビート、《訪れし終焉 ~レ・ムゥ掌握~》とゴズオムを合わせたランデスといった脅威の大きいヒストリーを破壊できるという点。
 ただそれ以外の相手には効果が薄く、SSが既に十分埋まっているならば大きいユニットとの相打ちを狙うか、《オーディン》や《サンダーショット》のダメージを多少増やす程度の効果しかない。また、オンがないせいで軽いヒストリーを使うデッキがどれくらいあるかわからない。

 最終的に、軽い時代加速を行うこのデッキなら《雷平原を駆けるもの》はそれほど使いにくくはない、ということで《雷平原を駆けるもの》に。

 もともと「時代加速して時代3から4000サイズで殴る」以外の副次的な要素として「時代加速して《紫伝の召喚人》の幅を増やす」というのがなくもなかったのですが、最終的に見ると出たり入ったり要素が

  • 《オーディン》:2500焼き
  • 《威風の精霊戦士》:防御不可

+速攻持ちが防御ユニットと同時に出せる
のみとちょっと弱い。

 いちおう陽光4から追加でいけそうなのは、

  • 《豪腕の投火者》:1500-2500焼き
  • 《風雷の招き手 リゼロッテ》:比較的安全に速攻。すべてのユニットに召喚人で出す意味が生じる。
  • 《不動明王》:4000焼き。ちょい地味

があったのだけれども、コンセプト的にそこまで重視したいものではなく。
 また《紫伝の召喚人》が《精霊賢姫 オディット》の効果対象内なのでなんかできそうな気がしないでもないが、そこまで紫が強いわけではない(割合紫>白=3>2だが)ので検討せず。

 というわけで出たり入ったりがちょっと弱めですが、とはいえ究極的には《威風の精霊戦士》を二回使えるだけでも十分価値がある。青入らない遅いデッキは《傲慢のルシファー》に駆逐されそうなので速さ考えて動く必要があるかも。サイドボードとして入れるとすると速さを活かせる《ヴェガの戦龍乗り》か《雷弾騎兵の制圧隊》あたりかな。




 といったところで完成した陽光4デッキなのですが環境がねぇ。

 いや、いちおう40分ほどかければ店舗大会できる場所はあるのですが、微妙な距離なのだよなぁ。
 一回くらいTOURとか出られれば十分かなとも思っていたのですが、ちょうど出張があったりして近隣の大会には行けず。くそう(・3・)

 もうこれは陽光4は無理だな、ということでとりあえず現状、三世界構築では天空で青単フラッシュを作ろうかなーと思っております。幸い、青の追加に《フェンリル》とか出て楽しげ。おそらく天空で最後に作っていたデッキをベースにするかと思います。

 あとは《火華の紅忍軍》あたりも楽しそうで気になるのですが、【忍者】は、

  • アトランティカ→青
  • 天空→紫
  • 陽光→黒

と散っているので、三世界構築だとどの大陸を選ぶかでだいぶ動きが違う。《火華の紅忍軍》は《風魔小太郎》と組み合わせると強いので、陽光で黒紫が無難かな……?
 陽光は今回の白紫デッキも使えるわけで、選択肢としてはふたつあるのは悪くない。

 そうすると天空と陽光のデッキは決まったわけで、そうするとせっかくだからアトランティカも作りたくなる。

 基本的にアトランティカは初期弾ゆえの固有能力(4マナ全体除去、時代4で全体にオーラ被覆、時代錯誤など)があるのですが、サイズ的に劣ると同時に、最大の問題点として「遅いカードはCAが小さく設定されている」というのがあります。
 単純にわかりやすいのが1弾の《ブリュンヒルド》で、発展すると軽いユニットをリアニメイトできるレベル4の4000/4オーラというカードなのですが、CAが1で発展しにくい。CBでライフ5ゲインというメリットはあれど、遅いデッキにとってCA1は致命的です。なので「発展するときに強い」「時代が上がると強い」カードは発展しにくかった。
 逆に陽光では「発展するときに強い」「時代4で強い」カードはCA3だったりして、おそらくはレベル4のデザインが初期から徐々に変化していったのだろうなぁ、という気が。

 ともかくとして、アトランティカは遅いカードは使いにくく、早いカードはパワー不足気味。一方で《嵐の進撃》だとかで一部カードは面白い強さを持っています。全体でそれぞれの色を考えてみると、

  • アトランティカ
    • △白:厄災がある。《劉備》と《関羽》が組み合わせられる可能性はなくもない。アリオンは環境次第。
    • ×橙:サイズで攻めるのは辛い。
    • ○紫:《嵐の進撃》。単色では弱そうだが。
    • ×黒:除去が弱い。
    • △青:《竜吉公主》と時代操作。蒼眞は現時点では不明。
  • 天空
    • △白:コントロールよりむしろビート強化の可能性。
    • △橙:サイズはやや劣るがオセロテ復帰で可能性あり。
    • ○紫:そこそこの性能に《闘竜気法》。ドラゴン覚醒も。
    • ○黒:《慟哭城の主 パルテネッタ》や《堕魂術の大魔謀 アルゴー》などパーツが優秀。
    • △青:《静寂のハンドベル》や《極海の宝声 アイネ》など一級の性能は揃っているが、強化があるかどうか。
  • 陽光
    • ○白:高速時代発展から大サイズに繋げる。
    • ○橙:時代1-2ビート。
    • △紫:ミノタウロスが相変わらず強化されつつあるが、《ミレイカ》のサイズ優位性がだいぶん薄れてきた。
    • △黒:《メニズマ》が強いのでハンデス強化に対応できれば。
    • △青:現状クレイタ関連があまり見えないが、そもそもの性能は悪くない。


みたいな予想。

 アトランティカなら白・紫・青が強そうだな、と思って思い返してみると、そういえばアトランティカの最終弾で使っていたのは白紫青であった。

→日誌/ラスクロ、収穫祭と白紫t青時代錯誤龍殺しあいすら☆びーむ改

 といってもこのときに白紫青を使っていたのは当時の最多勢力であった《覇王拳神 ベルカ》に対して、適切なタイミングで《新世の導き》による時代加速+《雷流術》を使えれば《ベルカ》による除去を避けたうえで《雷雨の呼び手 アイスラ》から《ベルカ》を逆に除去し、全体除去ができるという理由からでした。
 実際、当時は《ベルカ》を返すことに成功して「こんなに上手く処理されるとは思いませんでした」と言われながら殴られて負けたおい完璧に決まったのになぜ負ける。

 現状だと《ベルカ》はそれほど気にしなくてもよいので、むしろ橙紫のパンプしながら殴るデッキで攻めるのも楽しそう。

→日誌/ラスクロ、橙紫あいすら☆びーむ・改

 でなければ蒼眞ですが、うーむ蒼眞はなぁ。もともとさほどでもなかったのに、陽光入ってから時代2止めするなら橙のほうが優秀になってしまったわけで。期待していた強化方針も、思っていたの(CAヤードからの支援)と違ったわけで。

 とりあえずは現状、


  • アトランティカ:白紫青時代錯誤ミョルニル/橙紫ミョルニル/青X蒼眞
  • 天空:青単フラッシュ
  • 陽光:白紫ミッドレンジ/黒紫忍者


あたりが作れればよいなぁ、と思うきょうのわんこなのでした。




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