日誌/ラスクロ、第7弾プレリリースパーティー

 第7弾天空編、今回もプレリリースに行ってきました宮城ラスクロの聖地、おもしろ市場鹿島台店。


*例によって、

  • 《幻霊の貴婦人》
  • 《レーテ島の浮き島探し》
  • 《果実のドリアード》

の画像はSigsさんのブロマガで収集されたものをお借りしています。いつもお世話になっております。
 →Sigsさんのブロマガ
 Chronicle Notes 第7弾 天空編Ⅰ


 これまでのプレリの戦績は、

  • 2弾 2-0
  • 3弾 3-1(2位)
  • 4弾 0-1(引き分けCC負け)
  • 5弾 2-0
  • 6弾 3-0

と、実はプレリに限ると悪くない。ただし他の人がカードプールを把握し始めると負けまくるのだけれども、プレリに限れば……、限れば大丈夫なはず!

 パック開封。
 Sが《アポロン》と《闘竜気法》の2枚だけという事実に絶望しつつも、

  • 《宮本武蔵》などを擁し、サイズが大きめなはずなので殴りやすい橙
  • 《死へのいざない》で大きくなった結合ユニットなどに対応できる黒
  • オーラで殴れ、全体的にサイズのバランスが良かった白

の白橙黒を選択。

■第7弾プレリシールド用
ユニット - 29

時代コスト名称PowAtkCASym枚数
1
2
ティルダナの浮き島探し
2000
2
3
1
2
1
2
献身の守護騎士
2000
+1000
2
3
2
1
2
3
清められた聖水売り
2500
2
2
1
1
2
3
ゼルバの砂神官
2500
2
2
2
1
2
3
神愛の魔法騎士
2500
+500
2
+1
2
1
1
2
3
ゼルバの砂塵衛士
2500
+500
2
+1
2
1
1
3
3
聖砂の大賢者
3000
3
2
2
1
3
4
ティルダナの神翼
3000
+1000
2
+1
2
2
1
4
4
神甲の大サソリ
4000
4
3
1
1
4
4
ホーリーゲーター
4000
4
1
2
1
1
2
メギオンベアー
2000
2
+1
3
1
1
1
2
メギオンの浮島探し
2000
2
3
1
2
2
2
魂宿りの戦斧
2000
+500
1
2
1
1
2
3
宮本武蔵
2000
+500
2
+1
2
2
1
2
3
猛牛のシャーマン
3000
3
1
1
1
3
3
赤ドワーフの暴れ屋
3000
2
3
1
1
3
3
塚森荒しの大長虫
3500
2
2
1
2
3
4
三本角の暴君
3500
3
2
2
1
4
4
突撃するグリフォン
4000
4
3
2
1
4
4
アポロン
4500
4
2
2
1
1
2
レーテの浮き島探し
2000
2
3
1
1
1
2
オセロテの狂戦士
2500
+500
2
+1
2
1
1
2
3
不運な葬儀人
1500
1
3
1
1
2
3
不吉刃のオセロテ
2500
2
2
1
1
3
4
あざ笑う魔時計
3500
3
2
1
1
2
3
覇力絡めの蜘蛛戦士
2500
2
2
1
1
1

スペル - 10

時代コスト名称CASym枚数
1-4
2
聖砂の祝祭
3
1
1
1-3
4
2
急襲戦術
3
1
1
1-4
3
聖戦の大号令
2
1
1
1-3
4
1
巨大成長
3
1
1
1-4
1
風化
2
1
1
1-2
3-4
3
オーラバニッシュ
3
1
1
1-3
4
1
大凶兆
3
1
1
1-4
1
祟り噛み
3
1
1
1-3
4
3
死へのいざない
3
1
2

ヒストリー - 1

時代コスト名称CASym枚数
1-4
1
ブラッディブレイド
3
1
1

ストラクチャ - 0

 黒はシングルのみにして、SSは橙橙白白黒を想定。
 シングルエリミでスタート。  

1回戦 VS白黒青
 先攻。
 こちら、初手で動き無しから相手が《幻霊の貴婦人》でゴーストトークンを出してくる。


 あー、厭だなー、怖いなー、と思っていたら、気づいちゃったんですよ、この《ゴースト》、人間じゃない!
 こちらの2手目で《レーテ島の浮き島探し》。とりあえず2000/2を置いて安心していたら、相手の返しが結合《氷魂の時魔導師》で、2手目で急に2500/2のゴーストが完成
 こちらの時代発展時のCAが9だったので《レーテ島の浮き島探し》によるハンデスと、3手目で出した《清められた聖水売り》によるライフゲインが機能するも、いまいちテンポがよろしく無い。


 《急襲戦術》を抱えながら除去を狙うが、2500以上が殴ってくるだけで2000ダメージ飛ばすタイミングが無くずるずると進行。時代3になって《浮遊霊の領主》が処理できず。
「防御します……、あっ、コレ積んでますね」
「はい」
「ありがとうございました」
「ありがとうございました」
 で敗北。

2回戦 VS白橙黒
 後攻。
 どちらも2手目で2000/2の相打ちから、相手3手目で動き無く、こちらの3手目。発展できる、というタイミングで引いて来たのが、《アポロン》。


 3手目なのでもちろんSSは3枚。悩み、手札に《宮本武蔵》があったこともあり、「時代を上げても《宮本武蔵》は速攻無いので攻撃できないんだから、時代上げるのは次のターンでいいや!」という謎判断で時代を上げずに相手ターン。
 さぁさ、こちらにターンが返って来たときに驚け! と思っていたら相手も《アポロン》出してくる。Oh……!

 とはいえSSには5コスト以上のユニットはいないのだから、怖いものなどあるものかは。こちらも《アポロン》を展開し、4枚溜まっていたのでCA2枚SSへ。
 そこからは《宮本武蔵》による怒濤の攻勢。追撃と先制攻撃で相手の防御を許さぬまま、殴り、《塚森荒らしの大長虫》や《猛牛のシャーマン》などの大サイズのユニットが押しつぶして勝利。


3回戦 VS橙紫黒青
 後攻。
 相手の2手目の《鎮魂の道士》で2点スタート。こちら返しのユニットは《死へのいざない》で除去されさらに2点。
 
 ライフが厳しくなりつつも、殴らなければ始まらない、ということで《宮本武蔵》を展開。2500/3で殴られながら殴る。
 相手の2000ユニット2体の小隊攻撃に《死へのいざない》+2500/2でブロックしたり、相手の時代発展前のタイミングで《ホーリーゲーター》でCA送りにしたりするも、さらに《小氷精》が《鎮魂の道士》に結合してオーラが止められなくなる。


 とはいえ手札にいる《覇力絡めの蜘蛛戦士》がオーラ防御できるし、致命的な傷口になる前に防御すれば大丈夫なはず……。


 などと思っていたら、こちらのユニットが全部寝ているタイミングで《三本角の暴君》+《小炎精》で4000/4の速攻追撃で残りライフ4点まで削られる。
 こちら時代発展で《塚森荒らしの大長虫》+《ブラッディブレイド》による4000の盾を構えるも、相手の《小氷精》+《鎮魂の道士》+《ブラッディブレイド》+《果実のドリアード》で綺麗に4点オーラが決まって敗北。


 というわけで1-2という残念な結果に。「プレリに限ると戦績は悪く無い」というのはなんだったんだ!

 初感としては全色悪く無いので、プール次第でどの色でも使えるという印象でした。
 CA1のCB無しカードがどの色にもあり、どれも強力な効果を有しており、それほど展開が速く無いのも相まって、積極的に入れて活用してくのが良さそうです。
 あとヒストリーやストラクチャ対策で《塚森荒らしの大長虫》や《風化》入れたけれど、殆ど出される機会は無かった(あっても対応できないタイミングだった)ので、対策カードは入れなくていいかも。

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