日誌/第3弾環境初の構築戦だ店頭大会と橙紫トランプル、紫t白バインドデッキ

 ちっこくちこくぅ~!
 わたし、ブリキの! 今日からシータショップ (*5月から仙台唯一の店舗大会の場になる最後の砦)に通うX年生。でも人を駄目にするソファで昼寝してたら転校初日から寝坊しちゃった! 18時までに急がないと!

 間に合った!
「17時半開始です」
 間に合ってなかった!

 ほかの参加者は2人だけだったけど、変則的に3戦マッチになっていたおかげでなんとか潜り込めることに。
 ぼけっと暇そうに前の試合眺めてたからか、店員さんが参加。4人の大会に。規模が2倍だ!

 そういうわけでなんとか試合が開始。使用したデッキは、→橙紫ネアルピトランプル

■1戦目 VS. 橙黒ウィニー
 先攻。
 相手は初手で《血風の狂戦士 バルカヌス》を出してきたものの、こちらは《ギサの賞金稼ぎ ネアルピ》→《アースエレメンタル》SBという得意の動き
 1度チャンプブロックされたものの、時代発展時に《元祖帰り》を取ったおかげで相手がブロックを躊躇、二度目以降は通る。おかげで5手目6マナの時点で、ストレートが完成。


 出せるユニットは少なかったものの、余裕ができたマナで《飛雷宮の衛士》を出して殴る。殴る。
 相手が《魂の両断》の効果範囲を勘違いしていたこともあり、時代3発展で、《トール》、ストレート《ネアルピ》、《秩序の破壊者》などが並ぶ。
「どうしようもないですね」
「はい、どうしようもないです」
 殴りきって勝利。

■2戦目 VS. 橙黒青CB
 後攻。

 1手目! マナ置いて終了!
 2手目! マナ置いて終了!
 3手目! マナ置いて《荒ぶるワイバーン》置いて終了! ちなみに時代1なんで動きません!
デッキ「わたしの構築が悪いから……」
ぶり「違う! デッキが悪いんじゃない! 引きが悪いだけなんだ!」
デッキ「ブリキのさん………!」

 この間、ライフが20→18→13→6と順調に減りまくる。
 実を言うと、初手に2マナはあったのだけれども《テムジン》で、橙が1枚しかなかったので出せなかったのでした。
 しかし幸い、時代発展時に《雷流術》を引き込んで相手の場のユニットを3体流す。

 相手のターンで時代発展、《アトラス》を手札に加えてなんか嫌な予感、と思いきやSSに置くと思いきやもう一枚持っていて《アトラス》登場。


 相手の手札は3枚くらいあったけど、正直次のターンで動いておかしくない状態。
 《タグ荒野のオーク》とかでアンブロッカブルつけられても厄介なので、とりあえず橙黒青だから速攻はないな、と判断し、《雷力の飛矢》+《荒ぶるワイバーン》で無理矢理焼いておくことに。
 そういうわけで、防御するためにユニットを置かずにターン終了。

 と思ったらエンド前に《凍結》撃たれてそういえばこれ《トポカ宮の踊り子》で引き込んでたの見えてましたね。
 相手、CCで《マーリン》の2点と、SS置いて2枚ユニット置いて手札0枚からの《アトラス》で4点ぴったり6点で敗北。

 というわけで1-1でした。
 プロモ2枚貰って、《血風の狂戦士 バルカヌス》と《セミラミス》。今回プロモはぜんぜん集まってないので、なんでも嬉しい。

 で、せっかくの大会なのでデッキを変えてもう1戦やっていくことに。
 使用したデッキは、→紫t白バインド

■EX戦目 VS. 紫単
 後攻。

 1手目! マナ置いて終了!
 2手目! マナ置いて終りょ……、ああ、危ない、《堕落した射手》がいた。

 相手の場は《意志を持った雷光》、《シグニィの風使い》で、自然に小隊攻撃しながらブロック制限かけてくる動きだから、チャンプブロックもできず。
 とりあえず《稲妻を崇めるミノタウロス》を置いて相手のターンへ返すが、相手は《堕落した射手》、《ゼフィロン翔空隊》などを展開。

 とりあえず《稲妻を崇めるミノタウロス》で殴る。通る。
 さらに《堕落した射手》でも殴る。
「殴ってくるってことは、《雷流術》がありそうですね」
「ははは《雷流術》


 前も見たなこのパターン。

 とりあえず綺麗になった場に、相手は《タケミカヅチ》を。
 こちらは返しに、新しく入れた、《雷斧のミノタウロス》を。
 このとき、このときの手札が、《いかづちの連弾》、《雷力の飛矢》、《ラーンの護り》、《圧殺》だったわけで、非常にアビリティが使いやすい環境。

 相手は《サンダーアロー》で焼いて来ようとするものの、《いかづちの連弾》捨ててパンプ。次のターンのCCで《雷力師団長 ニコレアナ》CBで回収という無駄のない動き。

 そのまま展開して、ライフ7:7の同点まで盛り返す。
 これは勝ったな! 遅刻したのに優勝しちゃったぜははは (*エキシビションです)、と思っていたら《落雷の小妖精》が落ちてきて殴られて敗北。


 実をいうと、第3弾始まって以来、オフでは初めての構築戦でした。

 デッキは以下。


■橙紫ネアルピトランプル

ユニット - 37

時代マナ名称PowAtkCACBSym枚数
1
1
血風の狂戦士
バルカヌス
500
+2000
2
1
登場
1
2/3
1
2
突破する鋼角
2000
2
3
-
1
3/3
1
2
ギサの賞金稼ぎ
ネアルピ
2000
1
2
-
1
3/3
1
2
テムジン
2000
2
2
-
2
1/3
2
2
戦刃の踊り手
カーリーン
2000
2
2
-
1
2/3
2
3
猛り地の眷属
2500
2
2
-
2
2/3
3
3
秩序の破壊者
3000
3
2
-
2
2/3
3
5
猛り地の獣
ガムラドゥ
3500
3
2
-
2
2/3
4
5
アースエレメンタル
4000
4
2
-
2
2/3
1
1
落雷の小妖精
500
1
2
-
1
2/3
1
2
星屑の精霊
2000
2
3
-
1
3/3
2
3
荒ぶるワイバーン
2500
2
3
-
2
3/3
2
3
ゼノビア
2500
+500
2
+1
2
-
2
2/3
2
3
飛雷宮の衛士
3000
+500
3
+1
2
-
2
2/3
2
4
ロビン・フッド
2000
1
2
ブロック強制
2
2/3
4
5
トール
3000
+1000
3
+1
2
サーチドロー
2
3/3

スペル - 11

時代マナ名称CACBSym枚数
1-4
1
原祖返り
3
-
1
3/3
1-2
3-4
1
嵐の進撃
3
-
1
2/3
1-4
3
サンダーアロー
2
-
1
2/3
1-4
4
雷流術
2
-
2
2/3
1-4
4
雷力の飛矢
2
-
2
2/3

ヒストリー - 2

時代マナ名称CACBSym枚数
3-4
2
ミョルニル
2
-
1
2/3


 突破とパンプで無理矢理《ギサの賞金稼ぎ ネアルピ》の効果を無理矢理発動させるデッキ。前回バージョンは→これで、大きな変化はなし。
 もともとは《ロビン・フッド》3積みとかしてたけど、とりあえず2積みに落ち着いた。
 《ネアルピ》のフィールドアビリティの条件達成のために、1-5マナはすべてのマナ帯に7枚以上入っています。

■紫t白義経バインド

ユニット - 29

時代マナ名称PowAtkCACBSym枚数
1
2
堕落した射手
1500
1
2
-
1
2/3
1
2
疾風の弓使い
2000
2
3
-
1
3/3
1
2
稲妻を崇めるミノタウロス
2000
2
2
-
1
2/3
1
2
シグニィの風使い
2000
2
2
-
1
3/3
2
3
荒ぶるワイバーン
2500
2
3
-
2
2/3
2
3
雷斧のミノタウロス
2500
2
2
-
1
2/3
2
3
雷力剣士隊長
2500
2
2
-
1
2/3
2
3
雷神の使徒
2500
2
2
ダメージ
2
3/3
2
4
戦場の雷狼
2500
+500
2
2
-
2
2/3
3
3
雷力師団長
ニコレアナ
3000
2
2
捨て札回収
1
2/3
3
6
源義経
3000
+1000
3
2
全体速攻
2
2/3
4
5
ハンニバル・バルカ
4000
3
1
ダメージ
2
1/3
3
3
停戦の使者
3000
2
2
-
1
3/3

スペル - 20

時代マナ名称CACBSym枚数
1-2
3-4
1
嵐の進撃
3
-
1
3/3
1-4
3
雷縛の魔法陣
3
-
1
2/3
1-4
3
いかづちの連弾
2
-
1
3/3
1-4
4
雷流術
2
-
2
2/3
1-4
4
雷力の飛矢
2
-
2
3/3
1-4
1
ラーンの護り
3
-
1
2/3
1-4
1
圧殺
2
-
1
2/3
1-4
2
束の間の平和
3
-
1
2/3
1-4
1+X
聖繕
2
-
1
1/3

ヒストリー - 1

時代マナ名称CACBSym枚数
1-4
5
雷火薬の調合術
1
ダメージ
2
1/3


 以前から使っているデッキ。前回のバージョンは、→これかなぁ。
 大きく変わった点は、《圧殺》の採用かな?
 発展時に《圧殺》を手札に引き込むことで、強制的にブロック制限しているのと同じ状況に持ち込めるのではないかなー、という発想からです。
 《圧殺》採用に伴ってスペルが20枚と増えたので、《雷斧のミノタウロス》も採用しました。《雷斧のミノタウロス》は心理的な圧迫感を生み出せるのでうれしい。


 あとさりげなく《聖繕》+《雷火薬の調合術》が1枚ずつ入っております。まぁ使えれば使うし、《雷火薬の調合術》単体なる普通に使える。ヒストリー1枚だから《聖繕》だけだと厳しいけど、《雷斧のミノタウロス》のアビリティでも使えるから、まぁいいや。

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