日誌/ラスクロ、第6回TCG Source OPEN用紫t白黒にるしーびー

 第6回TCG Source OPENに参加してきたのですが……、ですが!

→第6回 TCG Source OPEN 開催のお知らせ(TCG Source ニコニコ支部)

 使用したデッキは下のほうにありますが→紫t白黒にるしーびー、です。

□1回戦 VS. 白青コントロール
 先攻。
 黒はないものの、白と紫の軽めのユニット+天使が来てる、いいかんじの手札。
 相手の場に《マスタートウリョウ キズキ》が見えたので、《サンダーバレット》があれば良かったのだけれども、仕方がないので《雷力の飛矢》で焼く。


 中盤、相手の場に《ブリュンヒルデ》と《熟練した工兵隊》。
 場には《力の天使 ラーン》がいるし、次のターンで《悲哀の堕天使 ニルシー》から除去すればおっけーだな、と思いながら、SCの《竜騎士 イェルズ》で、《ブリュンヒルデ》ではなく、《熟練した工兵隊》を狙ってしまう。


 しかもなんとなく嫌な予感がして、《時の捻じれ》+《ミスラムの神玉》で《ブリュンヒルデ》が起きたら嫌だなぁ、と攻撃せず。
 いまにして思えば、嫌な予感というの事態は当たってた。

 次の相手のターンで、《因果断ちの一閃》がSSヤードに。
 《時空の聖視》で《悲哀の堕天使 ニルシー》引っ張ってきてるのはばれてるわけで、なぁんか嫌な予感。
→《ニルシー》SCを《因果断ちの一閃》されました。


 返す手がなくなってしまい、《エクスカリバー》→《ミスラムの神玉》→《エクスカリバー》の《ブリュンヒルデ》から10点食らってgg。

2回戦 VS. 白黒コントロール
 先攻。
 いきなり相手のCAヤードに《エクスカリバー》が見える。またか!


 さっきの試合だといまいち攻めきれなかったため、今度はちょっと頑張って攻める。
 《竜王の厄災日》は見えてたけど、さっさと撃ってくれたほうがありがたいので時代2→3のタイミングで《悲哀の堕天使 ニルシー》でSC。返しに《竜王の厄災日》で、まぁこれは良し。頑張って殴る。


 相手のライフが9点の時点で、CCが《マリー・アントワネット》で、CBを使う。残り5点!

 《時空の聖視》から《トール》を引っ張ってきて、《ミョルニル》つけてとりあえず殴れば残り1点だ! そのうち《黒暦の司》でも引いていける!
→《魂の両断》食らいました。


 いやぁ……、この《魂の両断》、発展時にCAヤードから引っ張ってきたから、見えてたはずなのよね。うぉお、忘れてた。

 そのまま《ルシファー》とかで除去されつつ、《エクスカリバー》があるせいで容易に除去を撃つこともできず、《呪われた埋葬地》で《腐肉の大飽食家》とかを出されたりしてgg。

3回戦 VS. 白黒コントロール
 後攻。
 SSヤードに《エクスカリバー》。
 もしかしてルール勘違いしてた? 《エクスカリバー》入ってないと参加しちゃ駄目なやつ?

 時代1のマーカーが《悲哀の堕天使 ニルシー》な状態からスタート。


 とりあえず攻めてく。
 途中、《竜王の厄災日》で流さたのは良いのだけれど、そのあと《ヴラド・ツェペシュ》が出てきてピンチ。
 《白の宝樹》も置かれて焼けないけど、躊躇しているといつまでも焼けないので、とりあえず《雷力の飛矢》を撃っておく。


 《ヴラド・ツェペシュ》に加えて《アーサー》、《邪光の獣 ニルヴェス》などの大型を《トール》で防ぎつつ、《稲妻を崇めるミノタウロス》や《雷流術》、《雷帝 バルヌーイ》で無理矢理焼いて、中盤のかなり不味い状況をどうにか五分五分まで返す。

 と思ったら《マスタートウリョウ キズキ》の攻撃スルーしたら、ヒストリー3枚ワイプしてATK4になって敗北。


 このアビリティ、完全に忘れてた。

4回戦 VS. 橙青オーラビート
 後攻。
 橙、青と来て、ようやく白が見えない。やっとか。
 デッキの仕様上、来てほしいときにCBが来てくれればふつうのビートには強いはず……。


 と思ったら対抗手段ないまま《ぶち殺しのトレント》が置かれ、オーラ付与されて殴られる。
 完全にいいとこないまま敗北。


5回戦 不戦勝

 やったー、1勝だー!

 うん、これはやべぇ。やばいでぇ………。
 デッキレシピが曝せないレベルで不味いで。

 と思ったら6回戦があった。

6回戦 VS. 紫黒ビート
 後攻。


 1T目の相手の手札が《意志を持った雷光》で、これは相性がめっちゃ良い相手だ! と悟る。
 《雷神の使徒》でこまいのを焼いていくが、相手も相手で焼いてきていい感じに均衡。

 しかし相手の時代発展時、《ゼフィロン翔空隊》を引き込みつつ、2体同時に出してくる。うぉお。
 兎に角、どっちかを焼かないといけないので、CBに合わせて《雷神の使徒》を置くか、《サンダーバレット》で焼きたい。でもそういうときに限って良いCBが来ない。


 仕方がないので《力の天使 ラーン》や《凍土の腐龍》を置き、SCを引けたらすぐにSCで焼けるように準備しながら殴られる。
 相手はさらに《ナイトクドゥラク》などを展開するものの、願いが通じたのか《竜騎士 イェルズ》が。

 《サンダーバレット》も手札に来ていたので、野放しにすると厄介な《ナイトクドゥラク》を先に対処。同時に《魂の両断》で《イェルズ》本体は焼かれたけど、《トール》が安全に出せるので十分。


 と思ったら《トール》出した返しにもう一枚《魂の両断》。うぉお。
 しかしCBに合わせて除去を撃ちまくることで、なんとか均衡した状態を保つ。こちらが《ミョルニル》型なので、時間を稼げば稼ぐほど有利になる(はず)。油断しなければいけるはず………!

 《タグ荒野のオーク》を踏み台に《タグの屍術師 グッコ》が登場しつつ、《雷帝 バルヌーイ》と合わせて《嵐の進撃》が来るも、2体は受け止めてダメージを4点に抑える。


 返しに《快楽の夢魔》+《ミョルニル》から頑張って殴って勝利。ぎりぎりの試合でした。

 ようやく一勝できたので、とりあえずデッキレシピはこんなかんじ。

■紫t白黒にるしーびー

ユニット - 40

時代マナ名称PowAtkCACBSym枚数
1
2
星屑の精霊
2000
2
3
-
1
3/3
1
2
稲妻を崇めるミノタウロス
2000
2
2
-
1
2/3
2
3
荒ぶるワイバーン
2500
2
3
-
2
3/3
2
3
雷神の使徒
2500
2
2
ダメージ
2
3/3
2
4
雷帝
バルヌーイ
2500
2
2
-
2
2/3
3
4
雲荒らしの雷吐き
3000
3
2
全体ダメージ
1
3/3
3
8
竜騎士
イェルズ
4000
4
1
CA回収
2
2/3
4
5
トール
3000
+1000
3
+1
2
サーチドロー
2
3/3
1
2
懇願するエルフ
2000
2
2
ライフゲイン
1
3/3
3
4
力の天使
ラーン
3500
2
2
-
1
3/3
3
5
戦いの天使
3000
3
3
-
1
3/3
1
2
黒暦の司
2000
2
2
バーン
1
3/3
3
4
凍土の腐龍
3000
3
2
全体Pow↓
1
3/3
3
6
悲哀の堕天使
ニルシー
3500
3
1
サーチドロー
1
2/3
4
5
快楽の夢魔
4000
3
2
アンブロッカブル
1
2/3

スペル - 8

時代マナ名称CACBSym枚数
1-4
2
サンダーバレット
2
ダメージ
1
3/3
1-4
4
雷力の飛矢
2
-
2
2/3
1-4
4
雷流術
2
-
2
2/3
1-4
3
時空の聖視
2
-
1
1/3

ヒストリー - 2

時代マナ名称CACBSym枚数
3-4
2
ミョルニル
2
-
1
2/3


  • 色=紫:白:黒=31:10:10
  • CA=3:2:1=9:37:4
  • CB=0:1=23:27


 現環境で《凍土の腐龍》を3積みしているプレイヤーってどれくらいいるのかな。
 CBデッキです。とはいっても速攻ではなく、主にダメージを与えるCBを起点として除去していくタイプです。

 最初は《雷力師団長 ニコレアナ》とか入っていたのだけれども、結局雷力術スペースなくてほとんど抜けた。
 結果的に第3弾追加カードの中で新しく加えたのは、

  • 雲荒らしの雷吐き
  • 雷力の飛矢

の2枚のみとなりました。

 最初は《雷火獣》や《ミョルニル》とのコンボ考えて《風雷の剛勇》入れてたけど、いまいち使いどころがなかったので入れ替え。まぁもともとオシャレ枠だったし。
 第3弾カードとは関係ないけど、《快楽の夢魔》もけっこうオシャレ枠だったりする。CA1が厳しくなければ、《ハンニバル・バルカ》のほうがいいかも。

 あと3マナ時点でちゃんとできることがあるかどうかが不安なので、《雷力の飛矢》じゃなくて《サンダーアロー》のほうがいいんでないかなー、という気がしないでもない。
 ただランプの《雲荒らしの雷吐き》とかに対処するためには、どうしても3000ラインを焼ける力が欲しいので、CBと組み合わせることを考えなくてもやっぱり《雷力の飛矢》は欲しい。

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