日誌/ラストクロニクル、シングル買い漁りたい紫単t白デッキ


 ラストクロニクルオンラインではこつこつ100円でブースター買ってたのですが、クロノレア出ました。


 お茶呑みイズルハさん。じまんー。
 まーたぶん使わないので、オークションに出すことになるんだろうなぁ。しかしオンではなくリアルで引きたかった。そもそもオンライン自体雲行きが怪しいし。

 それはともかく、この前の大会でシングルの割引券を貰ったので、ひゃっはーい、金じゃーい、という感じで紫のカードをいろいろ買い揃えました。

 紫単がとても組みたかったので、ちょっと理想的に組む。構築ルールとしては、CとUは制限無し。Rは持っている枚数+1まで。SRは持っているものに+1枚追加のみ。

紫単t白ブロック&アタック制限デッキ
ユニット - 35

時代マナ名称PowAtkCACBSym枚数
1
1
ゼフィロンの風
1000
1
+1
3
-
1
2/3
1
2
雷を呼ぶもの
1000
+1500
2
3
-
1
3/3
1
2
堕落した射手
1500
1
2
-
1
3/3
1
2
稲妻を崇めるミノタウロス
2000
2
2
-
1
2/3
1
2
疾風の弓使い
2000
2
3
-
1
3/3
2
3
雷神の使徒
2500
2
2
ダメージ
2
3/3
2
3
雷角の軍馬
2500
2
2
Atk上昇
2
1/3
3
3
紫電の刺客 アズラール
3500
4
2
-
2
1/3
3
4
真田幸村
3000
2
+1
2
-
3
2/3
3
4
ゼフィロン飛雷隊
3000
3
2
-
1
3/3
3
6
源義経
3000
3
2
速攻
2
1/3
1
1
目くらましの聖霊
1500
1
3
-
1
3/3
1
3
ヴェスの祈り手
1500
1
2
-
1
3/3
3
3
停戦の使者
3000
2
2
-
1
2/3
4
5
王宮衛士隊
4000
4
2
勇猛
1
3/3

スペル - 11

時代マナ名称PowAtkCACBSym枚数
1-4
3
サンダーアロー
-
-
2
-
1
2/3
1-4
4
雷流術
-
-
2
-
2
2/3
1-3/4
1
シグニィの雷気
-
-
3
-
1
3/3
1-4
2
束の間の平和
-
-
2
-
1
3/3
1-4
3
時空の聖視
-
-
2
-
1
1/3

ヒストリー - 4

時代マナ名称PowAtkCACBSym枚数
3-4
マナ
強襲の風穴
-
-
2
-
1
3/3
1-4
マナ
龍王の厄災日
-
-
2
-
2
1/3

 動きとしては、時代2まではふつうに殴り、時代3からは時代を止めて"堕落した射手"で敵を射抜き、ブロック制限をかけつつワイプさせることで攻撃を通す。最終的に"源義経"で全員攻撃をして勝利するデッキ。
 なんか毎度のことながらやけにCA3が多い。べつに時代進ませたいわけじゃあないんだけどな。


 で、なんでタッチ白かという話ですが、これは"束の間の平和"と"停戦の使者"のアタック制限に目をつけた形です。
 以前も解説した通り、紫の大きな特徴であるブロック制限というのは、Atkが大きかったり数の理があるのでなければ、殴り合うだけになるので、防御は重要です。
 たとえば、「"源義経"出したー! 全員で殴るー! でも倒せなかったー!」→反撃を受けて敗北、ということもありうるわけです。
 それを防ぐのに最も有効なのは、「相手に攻撃させないこと」これに限ります。そしてそれが可能なのは白だけというわけです。

 ちなみにブースター発売直後も白紫デッキ作っていましたが、あちらは勇猛や"ジャンヌ・ダルク"による回復に目をつけていましたが、こちらは勇猛はそこまで重視していません。Powerがそんなに高くないので、勇猛で防御できても不利だからです。しかし、アタック制限は違います。


 特に"停戦の使者"は"束の間の平和"と比べて1マナ重いぶん、先出しができるので非常に便利で、6マナの"源義経"を出す前に展開しておけば上手く噛み合います。
 ほかの白のカードとしては、"目くらましの精霊"と"ヴェスの祈り手"はワイプでブロック制限、"王宮衛士隊"はCBの勇猛目的です。"時空の聖視"は"源義経"を引くため、"竜王の厄災日"は持ってたから入れてみましたが、なくてもいいかも。

 しかし紫単が組みたくなったので白はタッチにして、"竜王の厄災日"以外は白のダブルシンボルを外したけど、やっぱり"ヴェスの僧兵"は入れたいなぁ。"疾風の弓使い"と一緒に小隊攻撃すれば相手のユニットが2体いても完全に無視できる。うーん、もうちょっといろいろ買いたい。

 たぶん最終的にはボードアドも手札アドもかなり不利な状況で、でもライフをぎりぎりで減らして勝利というなんかCARTE時代と同じだなぁ。

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